2008年4月12日 (土)

HEYブレット、連絡求む!

先日、新宿駅中央線のホームでミシガン州から来たバックパッカーと出会った。名をブレットという。ブレットは荷物をホームに下ろし、俺に微笑みかけ「Very heavy」と荷物を指しながら声を掛けてきた。「何処に行くの?」って聞き返すと京都に向かうと言う。

俺「京都で宿は決まってるのか?」

ブレット「No、向こうで安宿を探すよ。」

俺は以前、西日本バックパックの旅で世話になった欧米人が多めのゲストハウス、ケイズハウス京都の電話番号が携帯メモリーに入ってる事を思い出し「困ったらここに電話しなよ。」と言ってメモに番号を書いて渡してあげた。この辺で電車が来て、俺は四ツ谷へ、彼は東京駅へ向かう。車内でも何処に行ってきた?とか、あと何日日本にいるの?とか会話をしてたのだが、ブレットはどんな会話の後にも「金が無くてね。」とか「物価が高いよ。」なんて付け加える。アメリカも高いだろうとおもったが、ここで閃いた!3日後に東京に帰ってくる彼は間接的に泊めてくれって言っているのではと。確かに俺に一人暮らしか?とか、彼女いるのか?とかプライベートな質問が多かった。2ヶ月前のマレー半島の旅で色んな人に世話になった事もあったので、ここは日本代表!一肌脱ごうと思い

俺「東京戻っても宿決まってないでしょ?俺の家に来なよ。」

ブレット「まじで?いいの?」

俺「夕方からなら東京見物付き合うよ。」と言って携帯番号を渡した。

ブレット「絶対電話する、本当に嬉しいよ。ダイ(俺の名前)はベストフレンドね~。」なんて言ってガッツリ握手したのに、全く電話がかかってこない。優しすぎて怪しかったのかな~。彼の帰国日は明日、もう今日か、未だに着信あらず。

ほんのちょっとだけだけど心配してるぜブレット~、連絡求む!

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2008年4月10日 (木)

ゲットバックmy青春

とうとう行ってきました、俺の青春時代の教祖、いやいや今でも神のようなバンドRANCIDライブ。しかも調子に乗って2Days。いや~生&爆音はいいね~、初日は真ん中あたりでゆっくり見ていたのだが、曲ごとにどんどんガンガン甦る、聴き込んでた時の日々。音楽のパワーはやっぱ凄いね。ついでにこの日のオープニングアクトがマキシマム・ザ・ホルモンで二重に嬉しく、ツアーに行ってた時なんかの事も甦ってホロッとしどうしの1日だった。2日目はハーパン&Tシャツで帽子&メガネもin the ロッカー。最前線で戦闘準備万全。神様との距離約5m。暴れまくって、ダイブをかましたら4、50分で体力の衰えをひしひしと感じ、何とも言えない情けなさが顔を出してしまった。また山登りでもして体力復活を心がけるか、神豆の研究を始めねば。

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2008年3月31日 (月)

反TUTAYA健康論

1週間程前に自分の極まりない不摂生の怖さから人間ドックに行った。結果から言えば、胃以外は再検査不要。「本当に?」と山小屋ロッジオーナー風ドクターに聞き返した。胃の方でなく再検査不要の方に引っかかったからだ。自分の健康を信じるより、ドクターの誤診なんじゃないかと思うほど。あれだけヘヴィーに煙草を吸い、倒れるほどウォッカを飲んで胃だけで済んだ。自分の体にビックリ。

そして今日、胃カメラをグリグリ押し込まれ再検査をしてきたが、何のことは無い、胃のビラビラが影に見えていただけだった。これだけ強靭な体に産んでくれた親に感謝。これを気に少し健康に気を使ってみようと思うが、映画を見ながら酒を飲むのが好きなので、TUTAYAが潰れないかぎり禁酒への道のりはちょっと遠いかも。

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2008年3月18日 (火)

旅の終わり

2/15~17 (25~27日目)

11時発の帯広行きの長距離バスへ乗車、その名もポテトライナー。ナイスセンスなネーミング。4時間揺られて帯広着。ようやく目的の友達のベイビーとご対面。

Photo_4 父親と似つかず実に愛想がいい。そしてその父親を連れ出し街へ。親友が3人集まれば話題も尽きず、またも怒涛の飲酒。せっかく苦労して来たのに夜の記憶が半分位しかない。帰りの運転代行車のなかで運ちゃん目的地の詳細が解らず、榎さんに聞くも、榎さんは酩酊&寝ぼけて「今33通りあたり?」などと地元に居るが如き回答。ゆういつ答えを知ってるガシ君(父親)は「ここ左。」を連発して地元を1週させる始末。俺は榎さんのべら棒にデカイ膝枕で熟睡。の為、これは榎さんの記憶の糸を辿った後日談。

翌日も男3人、昼間にすることが無くばんえい競馬に。馬が物凄くでかいソリを引く競馬に圧倒&興奮し、またも飲酒。昨日の反省から街近辺にホテルを予約。またも財布に優しい破格、ガシ君は地元なのにチェックインという意味不明な状況。不安要素が無くなれば暴飲暴食という結果に。実にケツ痺れと胃もたれと戦った4泊5日の旅だった。

これが1月~2月にかけての27日間の旅。ようやく終結。

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2008年3月17日 (月)

ケツ痺れvsアルコール

2/14 (24日目)

Photo_2 こういうのを大時化と言うのか、凄い波。フェリー休憩室の自販機の見本ジュース缶がでたらめに倒れるほど。そんな中、榎さんは仮眠もとらず青森で仕入れたマンガを寝そべって読んでる、彼は無眠耐久をしているのか?揺られて4時間函館到着。

Photo_3 函館から今度は札幌行きの急行列車に、函館滞在時間約40分。どんぶり横丁にも寄らず、白い恋人も見ただけ。列車内のワゴン販売で買い物するとチョコのおまけ付き、そう今日はバレンタインデー、何をやっているんだか。それでもチョコ欲しさにプリンを購入、情けない。そろそろ今日の宿を決めておかねばという思いから、携帯で検索してビックリ、2000円台の宿が結構ある。平日の当日予約だから?ネット予約だから?何にしても財布に優しい。

札幌に着いてチェックインしたのが8時過ぎ。前日の11時発の深夜バスから、やっと落ち着くまで21時間、結構なお手前で。ここから怒涛の飲酒。落ち着いたからか、アルコールが回ってきたか、いやどっちもの効果でケツ痛みがどんどん和らぐ。圧勝。ホテル戻ってきたのが1時か2時位。榎さん約27時間位不眠、いや前日の昼間を考えるともっとか。ご苦労さん。明日は帯広までまた移動だ。

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2008年3月16日 (日)

極寒の風は酔いを醒ます

2/13 (23日目)

マレー半島縦断の旅を終え、自宅に上着を装備&十分な睡眠をとって翌日北海道へ4泊5日の旅に。今回はパートナー、榎さんが一緒。

夜の10時に東京駅で待ち合わせなのだが、自宅に帰っても氷点下に耐えられるほどの服が見当たらず、昼過ぎに下北沢に向かう。目当ては店の品オール700円という行きつけの店へ、ここで極寒の地への装備を整える。そして久々の母国、邦画を見たいという欲求に駆られ前々からチェックしてた「人のセックスを笑うな」を見に行ったら、満席で入れないと言われた。う~む、まいった。どうしよう、この暇の持て余し。しょうがないので時間がちょうど良い「チームバチスタの栄光」に変更。これはこれで楽しめた。

東京駅で榎さんと合流。ここから長い長い深夜バスでまず青森へ向かう。酒を買い込み、煙草を吸い溜めし、指定された席に着くと、しまった!榎さん体デカイ!欧米人なみ。1週間前のジダンを思い出させる。膝のあたりが辛そうな為、俺との間にある肘置きは当然彼の物に。それでも俺は疲れが溜まってたのか、まどろみ&仮眠してると、2時間位おきにサービスエリアに停車、車内の電灯がガンガンに、浅い眠りに入ってもすぐ起こされるという繰り返し。体を起こし隣を見ると榎さんの目がパッチリ、こっちを見てる。彼は無睡眠だった。それでもトイレ&一服にバスを降りるとあたり一面雪、一昨日から考えると気温差30度、これは流石にキツイ。アルコールで火照った体も、まどろみの眠気も一気に醒めざめ。これでまた一からバスと格闘し直し。

Photo 朝9時青森到着。ここからフェリーで函館に向かう、友達の住むゴールは帯広。まだまだ移動は続く。何でこんな過酷で時間が無駄な旅日程を組んだのか、未だに二人で話しても答えは出ない。こんな旅でしか見つからない物とかもあるんだけどね。青森滞在約1時間、何が見つかるだろうか。

もっと見たい人は榎さんのブログ「波が良ければ酒もうまい」のリアル北海道紀行もどうぞ。http://blogs.yahoo.co.jp/oettsbyhsc

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2008年3月15日 (土)

到着、また出発

2/11 (21&22日目)

PhotoPhoto_2  帰りの飛行機はまどろみと浅い眠りの繰り返し。そんなお陰で雲の上の日の出、何かいいねぇ~。そのままやっぱり寝れずに成田到着。

さぁ大問題の上着無しの現状。飛行機降りたら室内なのに極寒。空港内のユニクロを覗いてみたが物価感覚が完全にマヒ状態と買う金銭的余裕の無さから、Tシャツのまま自宅まで強行行軍。出来るだけホームで待つことを避け、最寄の駅からは恥をしのんでバスタオルに体をくるめて帰宅。そして爆睡。夕方に起きて明日からの為に洗濯しながら、録画溜めしといた「水曜どうでしょう」を見て爆笑、そしてまた爆睡。10時間位寝てしまった。

次の日の夜から友人と2人で北海道に向かう、友達の産まれた子供を見る為に。 

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2008年3月14日 (金)

第一期、旅の終わり

2/10 (20日目) タイ バンコク パトゥムワンハウスにて

今更通じない俺の語力

朝ゆっくり起きて、やり残しや土産を求めて街に出た。アソーク近辺(駅4つ位)で姪っこのみやげを買って、屋台で昼飯を食ってたら、ブウォ~ンと凄い音とともに真紅のフェラーリが屋台に横付け。フェラーリ見ながら約70円の麺をすする俺、物凄い格差だ。

その後タイ古式マッサージへ。一度やってみたかったのだ。しかもノーマルコースとロイヤルコースがあり何故かロイヤルを選択。個室に若い女の人が来て、俺のくるぶしから内股あたりをグイグイ押し始めた。疾しい気持ちなど無いのだが、ミョーな照れくささがあったが、そんなものは瞬時滅却。痛い!「Pain?」なんて聞かれて「Little」なんて答えても全然力を抜いてくれない。足から上半身に移動して、元々首が弱い俺は「ちょっと聞いてよ、本当に痛いんだ。」って言っても激痛は続いた。3週間近くこの微妙な語力で過ごしてきたんだ、拙いかもしれないけど話くらいは聞いてくれよ。

Photo_3Photo_4暇になったのでルンピニー公園やパッポン通り(半日本人街、半色街)方面に。まだ夕方前だったので全然活気づいていなっかたが、さすがエロ街、店の名前が半端じゃない。宿近辺に帰り、近くのバーで一人酒飲んで帰宿。

これで全日程終了。色んな物を見て、色んな事を感じ、色んな感性を吸収したような気がする旅だった。一人旅で自分探し、そんなテーマで旅立つ人が多いが、自分にはそんな大それたテーマはなっかたが、対人恐怖などしていたら宿にも泊まれない現状、色んな事をしていかないと次に進めない為に実行し続ける意思、そして日本食に対する自分の強欲さと、身に着いた事、再確認した事などを含め物凄く良い旅だった。まぁこれで、もう死語なのかもしれないが、成田離婚はしなくてすむだろう。その前に結婚出来るかが問題だが。

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2008年3月13日 (木)

駆け上る俺の欲望

2/9 (19日目) タイ バンコク パトゥムワンハウスにて

テンション上がり過ぎて写真を撮り忘れた一日

早朝、連泊を決意し受付へ。最終日は良い所に泊まろうと決めてたので2泊延長の3連泊、この旅の全宿泊費に匹敵する価格に。そのままウィークエンドマーケットへGO。朝早い方が混んでないという情報だったが、BTS(電車)に乗り目的のモ・チット駅(変な名前)に着くとわんさか人が溢れてる。すかさず露店に入り物色、物触。

Photo_2Photo凄い店舗の密集率、上野のアメ横と大阪のアメ村合わせてもこんなに店舗は無いだろう。しかも古着から、仏像、ペットまでと品数豊富過ぎ。面白過ぎる。相当の疲労を覚悟して行ったのだが、中に入れば人気の古着屋位の人口密度。この位は掘り出し物と交換条件ならば慣れてる。しかしクアラルンプールで忘れてきたパーカーの代えを探したのだが、常夏のこの国では北部の方に行かない限り上着など皆無なのだろうか、極端に品数が少ない&購買欲をそそる様なパンチの効いた物が無く、上着を持たずに帰国を決意。休憩しては物色を繰り返し、流しのおじさん(アコギでアドリブ的な事をしてた)を聞いては、ギター弾きたい欲が燃え上がり、飯を食ってはまた物色と5時間位居付いてしまった。規模がデカイ為、迷子になりやすいと聞いていたのだが、ノープロブレム、ただこんな場所でコンパスをフル活用するのは俺くらいだろう。ただそれ位しないと記憶した店や場所にはなかなか戻れない程の密集率。

街に戻りプラプラしてたら見つけてしまった日本人向けフリーペーパーのDACO。とりあえず手に取り中を見ると、しまった、見てはいけなかった。焼き鳥や焼き魚などを扱う居酒屋の紹介、ご丁寧に写真付き。食いたい、切実にダシ巻き&あじの開き食いたい。とりあえず店まで行き、予想以上の値段だったらすかさず退散しようなどという軽い気持ちが命取り。店前のメニューを見ると即決。うぉ~~~、有るじゃないか魅惑の味噌汁。勢い余って入り口でつまづく程のスピードで入店。明々後日、帰国すればたっぷり食えるのに、この一瞬の欲望に勝てなかった。後は野となれ山となれ、アジの開きに、とろろ、味噌汁、日本米の白米と、朝の定食みたいなオーダー。予定外の出費。

シンガポール・マレーシアで散々チャイニーズと間違われてきたが、やはり心は日本人。日本食の誘惑には勝てないよ、特に味噌汁には。

 

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2008年3月12日 (水)

御免!カナーン

2/8 (18日目) タイ バンコク パトゥムワンハウスにて

不似合いな部屋に宿泊。

バンコクに昼過ぎ位には着きたいなぁと思い、9時半にカンチャナブリーの宿カナーンを出発。旅も終盤になり、ようやくタイの土地勘と時間感を覚えてきて逆算が出来るようになってきた。チェックアウトの際、「自転車(カナちゃん)の鍵って返してもらったっけ?」ってオーナーが聞いてきたので、「あぁ、自転車のカゴに入れてあるよ。」と答えると、オーナーは確認せずに、「OK,OK!」と言い、俺はそのままチェックアウトを済ましてしまった。バスに乗ると昨日のケツの痺れの名残りがあり、色んな体勢をとって楽なポジションを探していると、何か左ポケットに違和感が。手を突っ込んでみると「ゲッ」カナちゃんの鍵。バスは出発して20分位過ぎちゃった。御免オーナー。「宿に泊まってる人はみんなファミリーだよ。」なんて言って凄く良くしてもらったのに、恩を仇で返すような形になっちゃった。スマン!

1時間半バスに揺られてバンコクに着き、そこからまた市バスで中心街へ。だがここで計算外、バンコク名物の大渋滞に捕まりこちらも約1時間半。逆算通りにはなかなかいかない。ケツはますますヤバイ方向に。明日などのアクセスを考えカオサンではなく中心部あたりで宿探し。今まで宿代を結構抑えてきたので、たまには良い所に泊まってみようと思っていたが、狙っていた宿が全て満室。プール付きで800B(2600円位)、泊まってみたかった。どうしよう、いつもどうり安宿かなぁと思って歩いてたら、奥まったそのまた奥にちょっと立派なホテル発見。値を聞いてみると1000B(約3300円)、今までの5~6日分。悩み、財布と相談。今まで虫と格闘し、シャワーに恐怖し、水シャワーと互角に戦ったという思いがこみ上げ、思い切ってチェックイン。久しぶりに鉄壁のセキュリティー。エレベーターに乗って部屋に入ると口から無意識に出た「何だこれ!」

Photo_5Photo_4  すごいぞ~!15~20畳でキングベット、洒落た机に椅子、シンクまであるよ。日本じゃスイートクラス?泊まったこと無いけど、そんな気分。宿が決まれば後は気楽、紀伊国屋に行って情報収集後、バンコク中心部のショップ巡り。相当歩いた、7駅分位。しかし調べたショップはことごとく閉店&移転という散々な結果。それでも帰ったら、あの豪勢な部屋が待ってるという余裕から、まだまだ歩く。疲れたら電車使ってでも移転先のショップを強引に探した。ここで電車に乗るときの駅員が最悪だった。無愛想、丁寧さも親切心もありゃしない、凄く嫌な気分で切符販売機を見てたら、地元の人が優しく教えてくれた。無茶苦茶良い人だった。嫌な後には良い事が、嫌な出会いの後は良い出会いが、小さな範囲の人生の真理かなって思った。明日はウィークエンドマーケットへ。

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